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カーボンマネジメント

カーボンを軸として企業・事業と環境活動を繋げ、新たな価値を共に考え、共に創る

環境問題は、かつての公害問題といった目に見える地域の明確な課題から、地球温暖化や酸性雨問題などグローバルかつ可視化が困難な課題へとシフトしています。これは、自分たちの組織内部を中心とした環境対策活動からサプライチェーン・バリューチェーンの中で環境対策活動を実施する時代への転換を意味します。

Scope3やCDP(Carbon Disclosure Project)のように、製品だけでなく組織の温室効果ガス排出量を定量化した上で公開する動きや、欧州環境フットプリントのように温室効果ガス排出に限らず複数の環境領域を含め考慮する活動も増えています。

更にEPEAT(Electronic Product Environmental Assessment Tool/電子製品環境評価基準)のように、これらの取り組みを行った製品等を消費において評価する仕組みも構築されてきています。

私たちは様々なパートナーと連携しながら、企業経営・事業戦略と融合した温室効果ガス排出を中心とした組織としての環境活動を共に考え、創っていきます。

カーボンマネジメントが目指すイメージ

カーボンマネジメントが目指すイメージ図